導入事例:技研商事インターナショナル株式会社
様々なデータを活用し、クライアント企業の経営を多角的に支援する技研商事インターナショナル株式会社(本社:愛知県名古屋市)。商圏分析・エリアマーケティングGIS(地図情報システム)に代表される各種データベースの開発、販売、運用・分析支援を行う同社の看板商品「MarketAnalyzer(TM)」は、積極的な多店舗展開を続ける外食チェーンや小売店を中心として、2,000社以上に導入されています。イオンモール、リンガーハット、ココカラファイン、ムラサキスポーツを含む、様々な分野のマーケットリーダーの多店舗展開の成功支援を行う同社のマーケティング部では、毎日の業務をチームとして確実に取り組むための主要ツールとしてタスクワールドが使われております。本日は、同社におけるタスクワールドの使われ方を、マーケティング部 部長の市川史祥さんにお話しいただきました。
御社ではタスクワールドは現在どのように使用されていますか?
私が管轄するマーケティング部では一年を通して、展示会やセミナーなど、様々なイベントを実施していますが、各イベントにおいての企画から開催までの全フローを、タスクワールドを介して取り組んでいます。タスクワールドでは、やるべき仕事を視覚的にわかりやすく見ることができ、またそれを各メンバーと共有することが出来るのですが、これは本当に毎日助かっていますね。
イベントだけでなく、部署で動いているプロジェクト案件の殆どが、タスクワールド上でタスクとして管理がされています。ウェブ広告の様な、複数の人が関わることになる、制作的要素の強い案件の進行において、特にタスクワールドは便利だなと感じています。タスクワールドでは、個々のタスクごとに、メンバーとコメント・添付ファイルのやり取りができるのですが、この機能により、メンバー間のコミュニケーションがスムーズに行えています。メンバー間の会話の流れが、個々のタスクでチャット形式で行われていくことは、ファイルを含む情報の整理に繋がっていきます。マーケティング部では、毎日の業務でかなりチャットが行われているだけに、これはタスクワールドを利用していく上での大きなポイントの一つですね。特定のタスクに限定しない形式のチャットもよく使っています。以前は、そのような感じのチャットの場合、Slackも使っていましたが、タスクワールドの多彩なチャット機能で十分だと判断し、使うのをやめてました。
毎日の業務では、様々なITツールを活用されているようですが、その中でタスクワールドは、どのような位置付けでしょうか?
タスクワールドは弊社マーケティング部の毎日の業務を支える、プロジェクト・タスク管理ツールです。タスクワールドのチャット機能はとても便利ですが、チャットツールとして導入を決めたわけではなく、次から次へと発生していくタスクを、チームとして効率良く取り組んでいくための専門ツールとしての位置付けで導入しました。
様々なプロジェクト管理系のツールが市場に溢れているのが現状ですが、その中でタスクワールドに決めた理由は何でしょう?
導入決定にいたる迄は、沢山のツールを比較検討しました。Trello等のよく知られたツールも検討対象でしたが、どうしても妥協できないポイントが多々あり、不採用。弊部特有かもしれない様々な条件を殆どクリアしているのは、タスクワールドのみであるということわかり、検討スタートから導入決定までは早かったですね。15日間の無料トライアルだったのですが、5日もかからず決定でしたね(笑)。
タスクワールドの何が導入の決め手になりましたか?
ガントチャートは決め手の一つでしたね。標準機能としてガントチャートを備えているプロジェクト管理ツールは、とても珍しいと思います。外部プラグイン等の必要もなく、ちゃんとしたガントチャートが当たり前の様に使えるのは魅力的なポイントでしたね。また、たった数日のトライアル期間でしたが、カスタマーサポートの良さも印象的でした。問い合わせをしたら、確実にサポート担当の人からサポートのレスが返ってくる。またツールとしての使いやすさも大きなポイントとなりました。使いやすさといえば、Backlogというツールは、パートナー企業とのやり取りで使っていた経緯があり、私を含めメンバー全員が既に使い慣れていましたが、マーケティング業務向けとは言えないかなと感じ、弊部には相応しくないと判断しました。
タスクワールド導入から約3 ヶ月が経過しましたが、毎日の仕事はどのように変化しましたか?
マーケティングの人間は常に締切に追われているのが常です。一つ一つの仕事を確実にこなし続けるのは、なかなか一筋縄とはいきません。タスクワールドが導入されてからは、部署内で起きている仕事が、わかりやすく整理された状態で、メンバー全員で共有することが可能になりました。仕事の段取りを、全員で整理・共有できることは、弊部にとって大きなプラスですね。会社に来てまず最初にすることは、タスクワールドを開くことになりました。会社に来ない時も、携帯で開くことがよくあります。スマートフォンでも使うことができるのは、とても便利ですね。携帯なので、パソコン等は違い、大体どこにいてもネットに繋がっています。スマホがあれば、常にタスクワールドでフルに近い状態で仕事ができるのは、プロジェクト進行の効率が上がり、とても助かっています。
弊部では毎週、その週にリリースされた興味深いニュース記事を集めて、社内全体に向けて発信をしていますが、タスクワールドがスマホで使えりることは、このような業務においても役立っています。週ごとにタスクを作っておき、弊部各メンバーは、気になる記事をそのタスク内にリストしていきます。このようにしてクリッピングされた記事は、弊部メンバーはパソコン・スマホで、いつでもチェックすることができます。もちろん、記事の掲載はスマホでも可能なので、外出先で気になる記事を発見したら、すぐにメモ書き的にその記事をタスクに記録することができます。
今後、タスクワールドを活用して、どのような改善が期待されますか?
タスクワールドに決めた大きな理由の一つはガントチャートでしたが、実はこの機能、これまでは、そこまで有効活用しきれていませんでした(笑)。次から次へと発生する仕事を、タスクワールド上でタスクとして落とし込み、メンバー全員で情報を共有することだけでも、弊部の業務効率は大幅に改善されています。タスクワールドは、混沌状態であった仕事の波を、最大限に効率良く整理するという、夢・野望を持って導入に踏み切ったツールです。既にタスクワールドは、弊社の「マーケティング業務の大事な箱」になってきています。今後は、タグやガントチャートなどの、未だ使い切れていない機能をフル活用、また、より効果的な運用方法を追究していくことにより、このボックス内のナビゲーションとなる「仕切り」を、巧く作り上げていくことができればと思います。





